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2024-09-09

2024-09-09

第3回工学院ハッカソンを開催します!

テーマ

「あき」っぽいアプリ

秋に開催します第3回工学院ハッカソンでは,「秋」「飽き」「開き」「空き」など様々な変換が可能な「あき」っぽいアプリを考えていただきます!あなたの「あき」を表現してみましょう!

何をするのか

「あき」っぽいアプリを考えて,Figmaというツールでプロダクトを作成し,発表していただきます!

自分なりに「あき」っぽければ,どんな内容でも問題ありません.また,必ずしもFigmaを使う必要はありません.

応募要項

工学院大学の学生であればどなたでもご参加いただけます.学部学科は問いません.

また個人参加,チーム参加のどちらも可能です.

個人参加の場合,ご希望であれば,ほかの個人参加者とランダムでチームを組むこともできます

参加方法

下記の参加方法に従ってご参加ください.

不明点等ございましたら遠慮なく運営までお問い合わせください.

スケジュール

本イベントはすべてオンラインで開催します!

説明会・チュートリアルセッション

9月24日(火)18:00 - 20:00

10月1日(火)18:00 - 20:00

どなたでもご参加いただける説明会と初心者向け講習会です.

両日同内容であり,参加義務はございません.

募集締め切り

9月30日(月) 23:59まで

Googleフォームにて申請してください.

作品概要提出

10月4日(金) 23:59まで

ProtoPediaに作品を登録し,提出していただきます.

発表会

10月6日(日) 13:00~15:00

当日はYouTubeにて配信(限定公開)し,アーカイブを残します.

結果発表

10月13日(火) アーカイブをもとに審査を行い,結果をオンラインにて発表します.参加は任意です.

詳細スケジュール

9月24日(日): 説明会・チュートリアルセッション

18:00 - 18:15 工学院ハッカソンの説明

18:15 - 18:30 アイディアの出し方

18:30 - 19:00 ペーパープロトタイピングの説明

19:00 - 20:00 Figmaの使い方

10月6日(火): 作品発表日

13:00 - 13:10 オープニング

13:10 - 15:00 作品発表

15:00 - 15:10 エンディング

チュートリアルセッション

初心者の方に安心してご参加いただくため,チュートリアルセッションを設けています!

このチュートリアルセッションに参加義務はなく,またハッカソンに参加しない方でもチュートリアルセッションに参加することができます!

今回のチュートリアルセッションでは,アイディアの出し方,アイディアを練る上で役に立つ「 ペーパープロトタイピング 」の説明と, ブラウザ上で簡単にデザインができるツール「 Figma 」の使い方をご紹介します!

会場

全日オンライン(GoogleMeet予定)

賞金

本イベントは工学院大学より賞金が出ます!

ただし賞金は投票賞を除き,重複して受賞することはありません.

最優秀賞(30000円)

最も優れたチームに贈られる賞です.

審査員による点数が最も高いチームが受賞します.

投票賞(15000円)

参加者に最も好評だったチームに贈られる賞です.

参加者が最も良いと思ったチームを一つ選び,その合計が最も高いチームが受賞します.

優秀賞(15000円)

次点で最も優れたチームに贈られる賞です.

審査員による点数が2番目に高いチームが受賞します.

ただし,参加チームが6チーム以上のときのみに贈ります.

審査員賞(15000円)

審査員が高く評価したチームに贈られる賞

審査員の方が独自の判断基準で選出されたチームが受賞します.

ただし,参加チームが8チーム以上のときのみに贈ります.

審査方法

どのように審査するか

審査は当日の発表を録画し,その映像をもとに先生方に点数をつけて頂きます. 結果は結果発表日に任意参加のオンラインで発表します. 投票賞のみ当日に参加者が投票しますが,結果は結果発表日になります.

審査軸

審査は以下の軸に従って行います.

具体性

「アイディアが具体的に考えられているかどうか」 を問います.

例えば

  • アプリケーションの画面が具体的に設計されている
  • 使用する技術が具体的に検討されている
  • 実際にプロダクトが作成されている

などを評価します.

アイディア性

「アイディアが練られていて独創的か」 を問います.

例えば

  • テーマに沿って有効的なアイディアであるか
  • 既存にはない新しい価値があるか
  • どんな人にどのように役立つのかが明確で意義があるか

などを評価します.

魅力度

「ユーザから見てアイディアが魅力的か」 を問います.

例えば

  • 実際に使っているシーンやユーザが想像できるか
  • ユーザを想定していて妥当か
  • 使いたい!と思う人がいるか

などを評価します.

審査員

今回は以下の御三方に審査していただきます.

快く引き受けてくださり,本当にありがとうございます!

吉田直人 先生

情報学部 情報デザイン学科 多感覚インタラクション研究室

二上武生 先生

教育推進機構 国際キャリア科

位野木万里 先生

情報学部 コンピュータ科学科 高信頼ソフトウェア開発工学研究室

参加費

無料です!お気軽にご参加ください.

お問い合わせ

不明点等ございましたら遠慮なく hackathon.kogakuin[at]gmail.com までお問い合わせください.